メンタルトレーニング①
- dfo
- 2020年7月29日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年7月30日
一昨年の年末、スクール内の試合でボロ負けしました。
レベルはクソ高いので、負けるのは覚悟の上。
善戦できたらいいなー、くらいと思って出ました。
結果は案の定ボロボロですわ。
しかしこの敗戦が思ったより応えまして・・・
俺は何のために試合に出ているのかと。
わざわざ金払って、ボロ負けする意味あんのかと。
いつもと違う感情が沸き上がってきました。
ほら↓

で、真剣に考えました。
一体、何のために試合に出ているのか?
こんな結果でもまた試合に出るのか?
Yes or No???
40年以上生きてきて、初めてのことです。
こうやって書くと、くだらねー悩みだなぁ笑
結論としては、
ただテニスをしていても楽しい
→でも、上達した実感が欲しいので、試合には出たい
→というか、試合で勝たないと実感が湧かない
→10年前より遥かにうまくなっていると思うが、結果は出てない
→なぜ?
→Why??
→Pourquoi???
→考えてもワカラン。
→とにかく今までと違うことをやってみるべし!
CLASHに変えたのもこれが契機ですが、本題が外れるので置いといて・・・
試合で結果が出ないことの一つに、メンタルの弱さがあるのでは?
と思ったんですよ。
正確に言うと、ずっとそう思ってたけど、何もしてなかった・・・です。
だってどうすればいいのか、よくわからんもん笑
そこで偉大なGoogle先生に尋ねました。
「メンタル 弱い」
「メンタル 強い」
「メンタル 強化」
「メンタル トレーニング」
などなど。
調査を進めていっくと、いくつかメンタル力を測定する検査があるということがわかりました。
ただ、どれも一般ピーポー向けじゃないので、値段が高いんです。
でも見つけましたよ~
安くやってくれるところ!
今は9,800円か・・・ちょっと高いですね笑
一昨年の時点ではまだサービスインしてなくて、モニターを募集してたんですよ。
それに滑り込んだので、もっと安く検査してもらうことができました。
ここで実施している検査は「心理的競技能力診断検査 DIPCA.3」という検査。
「スポーツ選手の心理的競技能力を、12の内容(忍耐力、闘争心、自己実現意欲、勝利意欲、リラックス能力、集中力、自己コントロール能力、自信、決断力、予想力、判断力、協調性)に分けて診断する」
この検査自体は、結構簡単です。
15分で50問だったかな?
とにかく直感で「はい、いいえ、そうでもない」みたいに答えるだけ。
若干、不吉な質問がありましたね。
「アナタは試合の前に準備していますか?」
「え? 準備? いいえ・・・」
とか笑
でも15分なんで。
終わるのは早いです。
しかしアスリートアーキテクトでは、更に突っ込んだサービスを提供するため、アンケートにも回答する必要がありました。
これがキツかった・・・
設問内容は、
「アナタは何のためにテニスをしているのですか?」
「今までの人生で一番楽しかったことは何ですか?」
とか。
一言で答えられないようなやつばかりでしょ?
全部回答するのに、2週間くらいかかったかな。。。
途中で「大丈夫ですか? 進んでますか?」などと心配されつつ、
ようやくアンケートも書き終わって結果を送信。
しばらくするとレポートが返ってきました。
なんとWordで10Pもある超大作!!!
こんな構成です↓
検査結果についての説明と分析
弱点に対するアプロ―チ(考え方)
具体的なトレーニング方法
まとめ
さて、気になる検査結果は!
どどーん!!
競技意欲 :Level1 ★☆☆☆☆
精神の安定・集中:Level3 ★★★☆☆
自信 :Level3 ★★★☆☆
作戦能力 :Level4 ★★★★☆
協調性 :Level4 ★★★★☆
----------------------------------------
総合判定 :Level2 ★★☆☆☆
総合判定Level2?
そりゃあいいですよ。
低いと思って受けてるんだからね。
しゃあない、しゃあない。
しかし!
競技意欲がLevel1ってどういうことだ!!
スクール中上級のくせにこんなテスト申し込むんだから競技意欲あるに決まってんだろ!!!
ダァァァァ嗚呼阿ーーーーーー!!!!
次回につづく笑
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